コミュニティバスのカーナビゲーション|ルートナビゲーターの活用事例

カーナビで
ドライバーの負担を軽減

コミュニティバスの運行は大変

日々の生活の足として、また観光の足として、全国各地で導入が進んでいるコミュニティバス。
特に生活の足として導入されている場合、住宅地から公共施設や医療機関、ショッピングセンターといった、生活する上で必要な施設を巡回するような路線が設定されることが多くなります。
路線設定の特性上、通常の路線バスと異なった複雑なコースとなる場合も多く、スムーズに運行する為には、ある程度路線に対する習熟が必要となる場合も多いでしょう。
その為、担当できるドライバーが制限されてしまうなど、柔軟な運用が取れないケースもあるかと思います。そこで…
マップルの「ルートナビゲーター」が、バスの運行をお手伝いします!

【物流、配送、送迎、回収業者様向け】
走行軌跡を元にルート案内できる業務用ナビパッケージ『ルートナビゲーター』はこちら

コース登録

「コース登録」モードでは、実際の走行コースを、そのまま登録。 面倒な経由地の設定やコースの編集などをせずに、ナビの経路として右左折のガイダンス付きで使用することが出来ます。

1コース当たりの登録地点数:255点(ゴール含む)
登録可能コース数:256コース
コース名、登録地点名共に任意の名称で登録可能

複雑なコースも、走るだけでしっかり登録できます!

コース案内

「コース登録」で登録したコースを呼び出し、案内します。
最大256コースまで登録可能。曜日や時間帯によって路線が異なる場合にも対応できます。

案内地リストは、到着すると自動で次の案内地に遷移。案内中は水色、到着地はグレー表示になります。

多数のコースが登録可能、複雑な運行形態にも対応します。

登録地点リスト表示と、詳細案内表示の切り替えが可能。
「営業運行時はリスト表示」「研修走行時は案内表示」といったように、状況に応じて適切な表示を選択できます。

状況に応じた使い分けが可能です!

ルート配送向けカーナビゲーション
配走ヘルパー

カーナビを利用して業務の改善、効率化を図りたいとお考えのユーザー様向けの、簡単・お手軽に導入できるパッケージ型のカーナビシステムです。走行軌跡を元にコースを作成し、通常のナビと同じように音声やイラストによる案内が可能です。