大阪ガスネットワーク株式会社様の取り組み「レーザー分光式検知器と専用ナビの活用による漏えい検査の効率化」は昨年、第7回インフラメンテナンス大賞において内閣総理大臣賞を受賞されています。
インフラメンテナンス大賞とは、
日本国内のインフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的に、平成28年度より実施するもの
(引用:国土交通省 インフラメンテナンス情報 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/03activity/03_award.html)
です。
本取り組みは、ガス漏えい検査において車両で可能な検知方式の導入や、自動車による検査をサポートする専用ナビゲーションシステムを開発されたもので、業務効率化と担い手不足解消を実現しました。
このうち、専用ナビゲーションシステムの開発にマップルの「業務用カーナビSDK」が利用されています。
導入事例として公開しておりますので、ぜひご覧ください。
導入事例:大阪ガスネットワーク株式会社さま(業務用カーナビSDK)はこちら
大阪ガスネットワーク株式会社の受賞技術に関する詳細は、以下で紹介されています。
「レーザー分光式検知器と専用ナビシステムによる漏えい検査の効率化」(外部サイトへリンクします)
■ マップルの「業務用カーナビSDK」について:
業務システムにカーナビゲーション機能を付加できるソフトウエア開発キットです。
タブレットで動作する業務アプリにカーナビ機能の追加が簡単にできます。カーナビの機能を操作するためのAPIを多数用意していますので、業務に利用される専用のカーナビとして業務アプリを開発することができます。
また、カーナビ上で従来の道路地図以外に航空写真や住宅地図など様々な情報を重ねて他の表示を行いたいというご要望にお応えする「ラスタータイルデータの重ね合わせ表示機能オプション」もご提供しています。
無料の試用版もご提供可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
詳細は こちら をご覧ください。