2026年04月22日配信
株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード 9475、以下、昭文社ホールディングス)の子会社である株式会社マップル(本社:同上、代表取締役社長 大日方祐樹、以下、マップル)は、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」に地図表示機能を追加できる「MAPPLE地図プラグイン for kintone」の最新バージョンを公開しました。
ユーザーが保有するGISデータやオープンデータを背景地図に重ねて表示できる「GISデータ表示機能」および、地図上に線や面を描画・保存できる「図形描画機能」を新たに追加しています。

「MAPPLE地図プラグイン for kintone」は、サイボウズ株式会社が提供する「kintone」上で、マップルが持つ高精度な地図データを活用し、顧客管理や物件管理、現場管理などの業務を視覚化するサービスです。
これまで多くのユーザー様より、「自社で管理している地図データや、自治体が公開しているハザードマップ等のオープンデータをkintoneの地図上で重ねて見たい」「地図上に直接、現場の範囲やルートを記録したい」というご要望をいただいておりました。
今回の機能追加により、kintoneをプラットフォームとした高度なエリア分析や、より詳細な現場情報の記録が可能になります。
左:GISデータ表示機能(一覧画面) 右:図形描画機能(編集画面)■ 新機能の概要
今回のアップデートでは、主に以下の2つの機能を搭載しました。
機能1: GISデータ表示機能
kintoneの一覧画面において、標準の背景地図に加えて、ユーザーが独自に保有するGeoJSON形式の地図データや、国・自治体が提供するオープンデータをレイヤーとして重ねて表示することが可能になりました。
活用例: 自社の配送エリアや管轄エリアの境界線の地図上への表示、都市計画情報やハザードマップを重ね合わせての物件リスク評価、といったご活用をいただけます。

機能2: 図形描画機能
kintoneのレコード編集画面において、地図上に「線(ライン)」や「面(ポリゴン)」を描画できるようになりました。描画したデータはレコードの添付ファイルとして保存され、個別レコードの詳細画面で確認することができます。
活用例: 工事現場の作業範囲の正確な指定、配送ルートや巡回ルートの記録・共有、管理物件の敷地境界線の描画による視覚的管理、といったことが可能です。

本機能は、「MAPPLE地図プラグイン for kintone」の基本ライセンスに加えて、「GISデータ表示・図形描画オプション」をご契約いただくことで、両機能(機能1:GISデータ表示、機能2:図形描画)を合わせてご利用いただけます。
「GISデータ表示・図形描画機能」オプション料金(税抜)
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本プラグインは、kintoneアプリに地図機能を簡単に組み込めるサービスです。マップルならではの「見やすい地図」をベースに、マーカーの色分けやまとめてジオコーディング機能など、多彩な機能を備えています。
提供形式:
「MAPPLE地図プラグイン for kintone」は、[kintoneプラグイン形式(zipファイル)]で提供されます。
※本製品を利用するにはkintoneスタンダードコースまたはワイドコースの契約が必要です。
価格:
1~50アカウントで月額15,000円(税抜)です。お支払い方法は請求書払いとなり、毎月払いまたは年間一括払いがお選びいただけます。
詳細は製品サイトをご確認ください。
マップルは今後も、地図情報の活用を通じてkintoneユーザーの業務効率化を支援してまいります。さらなる機能拡張を強化し、現場のDXを推進するソリューションを提供してまいります。

※今回の取組は、SDGsの17のゴールのうち、特に17番に貢献するものと考えています。
株式会社マップル 問い合わせフォームよりお尋ねください。