NEWS

簡易GISアプリケーション開発キット「Mapple G-SDK」がバージョンアップ ~リモートワーク時代に合わせ、イントラネット上に置かれた地図データの参照が可能に!~

株式会社マップル(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、以下マップル)は、簡易GISアプリケーション開発キット『Mapple G-SDK』の最新版『Ver1.5』を、2020年11月27日より提供開始することをお知らせいたします。
Mapple G-SDKは、見やすさが追求された地図・用途に応じた拡張機能・圧倒的低価格の3つが揃う簡易GISアプリケーション開発キットです。
GISアプリ開発に必要な地図描画や検索、ルート探索などの機能を全てコンポーネント化していますので、これだけで地図を活用したオリジナルの高品質な地図システム/アプリ開発が実現できます。
地図データには当社の地図ノウハウがふんだんに詰まった市販地図ソフト「スーパーマップル・デジタル」を活用するため、地図デザイン・地図の操作性が優れているだけでなく、お手軽にご利用いただけるのが最大の特長です。
お客さま側で地図サーバーを構築したり、インターネットと接続する必要もないことから、小~中規模の地図システム/アプリケーション開発に最適です。

【Mapple G-SDK Ver1.5の主な変更点、新機能】
①サーバー上の地図データ参照対応
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い加速したリモートワーク・在宅勤務環境でも効率的にMappleG-SDKをご利用いただけるようにするため、これまで個々のクライアントPCにインストールすることを必須としていた地図データをNASやファイルサーバーなどイントラネット上に置き、参照して利用できるように拡張しました。
これにより、従来課題となっていた光学ディスクドライブがなかったり内蔵HDDの空き容量がないようなクライアントPCへのインストール、環境構築にかかる時間が大幅に削減でき、今まで以上に活用の幅を広げることができるようになりました。

② 各種機能拡張の実施
地図描画に関係するメソッドを拡張し、超高解像度ディスプレイへの出力や、より精度の高い地図描画やスケール変更などに対応しました。
また、スーパーマップル・デジタル21で新たに追加された地図スタイル「超でっか字」が利用可能となりました。従来からあった「でっか字」スタイルよりもさらに大きな文字表示に切り替えることで、シニア世代なども含めて、どなたにも見やすくより安心してお使いいただける地図にすることができるようになります。
※ 地図スタイル「超でっか字」はスーパーマップル・デジタル21との組み合わせのみ利用可

超でっか字

【参考】でっか字

③ Android端末向け開発キットもバージョンアップ
Android端末向け簡易GISアプリケーション開発キット『Mapple G-SDK for Android』の最新版『Ver3.1.0』も同時に提供開始いたします。
新しい動作端末へ適用(Android OS 5.0~9.0 → 5.0~11.0、APIレベル21~28 → 21~30)し、より精度の高い地図描画ができるようになりました。

【Mapple G-SDKの主な特長】
・ 地図ソフトを使って圧倒的な低コストを実現
通常地図を利用するシステムを構築するには、地図や検索データ、GISエンジンの購入やシステム開発と多額の費用が必要ですが、当社地図パッケージソフト「スーパーマップル・デジタル」シリーズを使う仕組みのため、高クオリティかつ圧倒的低コストで地図システム・アプリケーション開発が可能です。


・ オフラインでセキュリティ面も安心
本開発キットで開発できる地図システム/アプリケーションは、インターネット接続の必要がありません。
スタンドアロンまたはイントラネット環境での動作となりますので、機密情報や個人情報などを扱うシステムの開発においてセキュリティ面を心配する必要がなくなります。
※WEBアプリケーションを開発する場合は、別途当社APIサービスをご利用ください。

・ 安心・充実のサポート体制!無償の試用版もご提供可能
本開発キット専用のサポート窓口を開設。開発における不明点や日々の運用の中で発生した疑問点に的確にお答えいたします。
合わせて専用のサポートサイトもご用意しており、お知らせやFAQなどに加え、開発する上で役に立つと思われる豆知識を集めたTIPS情報も掲載するなど、お客様に安心してご利用いただけるサポート体制を構築しております。
また導入前のお客様には、試用版を無償で提供しており、導入の検討も容易に行っていただけます。
その他は下記ホームページをご確認ください。
https://mapple.com/products/system-sdk/

【Mapple G-SDKの開発事例】
・施設管理 … 施設情報を一元管理、視覚的に設置状況把握や維持管理を支援
・防災関連 … 各地域の被害予測・避難場所などの防災情報を把握、ハザードマップ作成
・移動体管理 … GPSによる車両・派遣者の位置情報管理、検索が可能
・調査業務 … 現場調査・収集データの地理的な管理と編集、業務効率化を実現
・顧客管理・分析 … 顧客情報管理・分布図把握、エリア分析によるDM配布計画の策定を支援
・不動産物件管理 … 物件情報を地図上で一元管理・共有化、物件状況ごとに検索や色分け表示で視覚化が可能
・営業支援 … 営業テリトリーの把握や割当て、営業先への検索・閲覧と計画の策定
・配送支援 … GPSによる配送車両位置情報管理、ルートシミュレーションによる配送ルート最適化
・保守支援 … 窓口対応や点検保守業務を円滑に支援、GPSによる緊急派遣時の保守要員位置情報把握および検索指示

【Mapple G-SDKシリーズ製品概要】
■ 製品構成
・ PC版 (.NET版)
Mapple G-SDK 標準版
住所拡張版
ルート拡張版
・ モバイル版 (Android版)
Mapple G-SDK for Android 標準版
検索ライブラリ版 など
※ iOS版につきましてはお問い合わせください。

■ 開発環境
・ Mapple G-SDK
OS: 日本語版 Microsoft Windows 10,Windows 8/8.1, Windows 7 (すべて日本語版)
開発ツール: Microsoft Visual Studio 2005,2008,2010,2012,2013,2015,2017,2019 (.NET Framework 2.0 以上、全て日本語版)
開発言語: VB.net, C#, C++/CLI
・Mapple G-SDK for Android
OS: Android OS 5.0~11.0(APIレベル21~30)
開発ツール: Android Studio 3.0 以上
開発言語: Java

※本件へのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

ニュース一覧へ