2026年09月25日配信
MAPPLE法務局地図ビューアで見つけた気になる筆
マップルラボで公開している MAPPLE 法務局地図ビューア。全国の登記所備付地図データをマップルのベクトルタイル上に地図展開し、筆(土地)情報や形状を確認することができます。今回、MAPPLE 法務局地図ビューア(地図)を使って全国で見つけた気になる筆とその土地にまつわる話を紹介します。
◆No.102 大和郡山(奈良県)
~豊臣秀長の城下町、金魚池を読み解く「筆」~
大和郡山市では、古くから金魚の養殖が盛んに行われてきました。1724年(享保9年)に柳沢氏が国替えによって甲斐国(山梨県)からやってきた際、金魚を持ち込んだのが始まりとされています。養殖がこれほどまでに発展したのは、水質や水利、稚魚の餌となる微生物などの自然条件に恵まれていたことと、藩主の援助があったからだと言われています。
現在も多くの養殖農家が金魚の養殖に携わっており、養殖技術の進歩とともに海外への輸出も盛んに行われるなど、金魚は大和郡山にとって極めて大切な地場産業となっています。
出典:「登記所備付データ」(法務省)を加工して作成
「地図の雑学」
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