導入事例

クオリカ株式会社さま

SDK 「Mapple G-SDK 」

地図上でリアルタイムに車両位置や作業内容を可視化、安全管理も支援

クオリカ株式会社様は世界的な建設機械メーカー コマツのIT部門から生まれ、独立後もIoTやクラウドサービス、業務用システム開発、パッケージソフト開発・販売、情報端末製造・販売、システム運用管理、基盤構築サービスなど幅広いITソリューションを展開されています。

当社「Mapple G-SDK」をご利用いただいている「TMS-1」は、配送車や作業車などの車両位置や作業内容をリアルタイムに可視化し、日々の作業状況や運転状況の帳票出力を行うことができるリアルタイム移動体管理システムです。また、予め設定した速度や急加速・急減速を超過したときの警告を行い、安全運転をサポートします。

リアルタイム移動体管理システム「TMS-1」

ご導入の決め手

アプリケーションとして必要な地図上への車両やランドマークの表示が行え、導入コストおよび地図の更新コストがリーズナブルだったため。

ご導入商品で実現していること

地図上への車両位置のリアルタイム表示、ランドマークの表示、目的地に対する車両位置の確認、目的地到着時の判定、目的地までのルート確認(立ち寄り地点も含む)、複数車両の過去の走行軌跡表示による走行ルートの比較等、リアルタイム移動体管理に必要な機能を実装しています。

ご利用製品について

  • 地図と業務を連携する開発キット
    「Mapple G-SDK 」   

    スーパーマップル・デジタルを活用した地図連携業務システムを簡単に開発するための開発キット

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