国土交通省が推進するProject PLATEAU(プラトー)の一環として、当社の提案したビジネスアイデアが採択されました。このビジネスアイデアは、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)の支援を受けて実施しています。実施に伴い、その有用性の検証と不動産分野における3D都市モデルの活用可能性について調査を行います。
【関連リンク】当社のMAPPLE法務局地図ビューアを活用したビジネスアイデアが『PLATEAUを活用した不動産分野向けのビジネスアイディア・ソリューション』に採択されました。(https://mapple.com/news/20240917/)
ビジネスアイデアの概要:
このたび、当社が提案した「MAPPLE法務局地図ビューアと3D都市モデルの連携による不動産業務の効率化」が、国土交通省が推進するProject PLATEAU(プラトー)の一環として採択されました。本アイデアの実現に向けては、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)の支援を受けて進めております。
PLATEAU(プラトー)とは:
PLATEAUは、都市のデジタルツインの実現を目指し、国土交通省が推進するプロジェクトです。様々な分野でのソリューション開発やコミュニティ育成、技術開発などが行われています。
アンケートの目的:
MAPPLE法務局地図ビューアに3D都市モデルを取り入れ、土地データと建物データを重ねて表示することで、不動産分野における3D都市モデルの有用性を検証し、今後の活用可能性を調査します。
・不動産分野における3D都市モデルデータの有用性の検証
・不動産分野における3D都市モデルの活用可能性の調査
・皆様のご意見を反映した新たなサービスの検討
アンケートの概要:
実施期間:2024年10月31日 ~ 2025年1月7日
回答方法:オンライン(専用フォームに入力)
対象:サービスをご利用の全ての方
※MAPPLE法務局地図ビューアの画面に表示されるアンケートボタンからご回答ください。
皆様からいただいたご意見は、不動産分野における3D都市モデルの有用性と新たな活用可能性を検討するための貴重な情報となります。アンケートへのご協力は約5分で完了します。ぜひ皆様のご意見をお寄せください。