株式会社マップルは2020年4月1日株式会社昭文社より分社独立し、デジタルソリューション事業を核としたビジネスを提供しております。
マップルでは、地図やガイドデータの販売だけではなくシステム開発にも力を入れています。
こちらではシステム開発の中で、マップルが行っているMapbox Vector Tile(MVT)の研究開発を中心に新しい取り組みをご紹介します。

マップルのデジタル地図をベースにしたMapbox Vector Tile(MVT)形式の地図を表示し、オープンデータ(国土数値情報の土砂災害警戒区域と浸水想定エリア)を重ね合わせました。
Mapbox Vector Tile(MVT)はデータによる地図の見栄えの変更が容易にでき、GISでの分析やデータビジュアライゼーションに活用するイメージをご確認いただけます。
こちらよりご確認ください。

マップルの提供するルートエンジンをお試しいただけます。
一般的な「ルート探索」はもちろん、複数の地点の訪問順番を求める「巡回ルート」、オリジナルのルートを作成する「点列ルート」の機能があります。
新人ドライバーの活用や、計画ルート通りの運行が求められる場面にて、マップルのルートエンジンはお客様に新しい価値を提案します。
こちらよりご確認ください。

広域地図でMAPPLEを、詳細地図でGEOSPACEを利用し、異なる会社の地図をシームレスに組み合わせました。
GEOSPACEは都市部以外も詳細地図を保有し日本全国で家形を表示できます。マップルの広域地図と地図表現を利用してよりわかりやすい地図にしています。
※GEOSPACEはNTTインフラネット株式会社の商標です。
こちらよりご確認ください。
ジオ展2020 onlineプレゼンテーションにて、
「MAPPLE LABS マップルの新しい取り組み」を説明いたします。
https://www.geoten.org/2020/presen
日時:2020/11/27(金) 13:20
ぜひご覧になってください。