安心・安全のキャンパスライフを
教員および学生の約半数が外国籍という環境である立命館アジア太平洋大学(APU)様では、感染症対策として、「Face SC」および「多人数サーマルカメラ」をご活用いただいております。
APUでは約半数が、94ヶ国・地域からの国際学生と呼ばれる外国人籍の留学生です。自然豊かな大分県別府市の丘陵エリアで、学生たちは活気に満ちたキャンパスライフを過ごされています。
立命館アジア太平洋大学ホームページ
https://www.apu.ac.jp/home/
立命館アジア太平洋大学の感染症対策
2020年3月にコロナウイルス感染症が国内に蔓延し始め、APUでは同月2日に、地域と連携しつつキャンパスへの感染を防ぎ、学生、教職員、また地域の皆様の健康を守るため適切な対応を迅速に行うことを目的とした「APU対策本部」を設置されました。
以降、地元大分県・別府市民へのメッセージを発信、同年9月には「新型コロナウイルス感染者への差別に反対する声明」を発し、いち早くAPハウス(学生寮)にサーマルカメラを導入、さらにオンライン授業の導入、キャンパス内全棟出入口での消毒液の設置、カフェテリアでは全テーブルにアクリル板を設置、2021年9月にはワクチン職域接種を開始するなど、あらゆる角度からキャンパス内での感染対策を講じ、学生、教職員、関係者の安心・安全のためのサポートを実施されてきました。
マップルのサーマルカメラの活用
2021年3月に当社へお声掛けいただき、セキュリテイゲートのあるライブラリー(図書館)入口にAI顔認証自動検温カメラ「Face SC」を、また各研究棟、教室棟など計9ヶ所の出入口に「多人数サーモグラフィーカメラ」を導入され、対策を強化されました。
24時間365日カメラを作動させ、検温スクリーニングを実施されています。
マップルの簡易動画作成サービス
会社案内や製品紹介などに動画を活用される企業様が近年増えており、特にコロナ禍の状況では感染症対策を行うシーンを紹介して安全性をPRするなど、ますます動画の利用ニーズが高まっております。
マップルでは、ショートムービーを導入しやすい価格でご提供いたします。