お知らせ

マップルの「MAPPLE POIデータ」がNHK公開の「全国 孤立可能性マップ」に活用~警察・消防施設データで災害時の分析に貢献~

NHKが公開した「全国 孤立可能性マップ」において、株式会社マップルが提供する「MAPPLE POIデータ」が採用されたことをお知らせいたします。本データは、GIS(地理情報システム)向けに提供している検索用地点情報で、警察本部、警察署、消防本部・消防局、消防署といった施設情報を含んでおり、災害時の分析において重要な役割を果たしています。

■全国 孤立可能性マップについて
「全国 孤立可能性マップ」は、災害時に孤立する可能性の高い地域を可視化し、防災・減災対策を検討するためのツールとしてNHKが公開しています。地形や人口密度、公共施設の位置情報などをもとに分析を行い、地域社会の防災意識を高めることを目的としています。
詳細はこちら: 全国 孤立可能性マップ
https://www3.nhk.or.jp/news/tokushu/20241227/isomap/

■マップルの貢献
本プロジェクトにおいて、マップルの「MAPPLE POIデータ」が以下の形で活用されています。
警察・消防施設情報の提供
災害時の要となる警察署や消防署の位置データを正確に提供。
詳細はこちら: GIS(地理情報システム)向け検索用「POIデータ」:
https://mapple.com/products/data-poi/

■今後の展望
マップルは今後も高品質な地理情報データの提供を通じて、防災や減災を含む社会課題の解決に貢献してまいります。公共機関や民間企業との連携をさらに強化し、安全で持続可能な社会の実現を目指します。

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